木村拓哉 少年時代お年玉つぎ込むほどハマった趣味 「なんで集めてたんだろうと思うんだけど」

[ 2021年10月31日 12:17 ]

木村拓哉
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 俳優の木村拓哉(48)が31日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演。少年時代にハマっていた趣味を明かした。

 「なんで集めてたんだろうって思うんだけど、その一つが切手。けっこうお年玉使ったりして集めてた」と切手収集に没頭していたという。「高いやつは高いんですよ、未使用のやつとか。見返り美人とか知ってます?お年玉2万とか使いましたよ。小学校の時分の俺。お年玉すっげえ貯めて。何に使うんだろうって切手買ってんですよ。なんでそんなことしたんだろ。わかんないよね。だってガンプラとかあったじゃん。なんでガンプラにつぎ込まないで、見返り美人に2万もつぎ込んでたのか…」と苦笑。さらに「あんなにお年玉をはたいてまで集めたもの、今どこにあるかわからない。覚えてない…」と笑いが止まらなかった。

 切手にとどまらず、土器にもハマったことがあるという。「都内のある場所で縄文式土器の破片を拾っちゃったんですよ。それがきっかけで。土器の破片かなって持って帰って水洗いしたら、すごい模様とか出てきたところからドーン!ってハマって」と回想。「青銅製の刀の柄だったんじゃねーかっていうのを見つけたり。貝塚とかも超好きだった。良く言えばトレジャーハントしてました。クッキーの缶とかに、綿を敷いて、縄文ゾーンと弥生ゾーンに分けたりして」となかなかのハマり具合だった様子。しかし「それも…どこ行ったのか」と今は所在不明だといい、苦笑いしていた。

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2021年10月31日のニュース