六平直政「東大受験よりすごいじゃん」 現役Jリーガーの次男を「才能あるのかな」と思った瞬間とは

[ 2021年10月31日 20:40 ]

俳優の六平直政
Photo By スポニチ

 俳優の六平直政(67)が31日に放送されたフジテレビの旅バラエティ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。現役Jリーガーの次男、MF六平光成(30=J2北九州)について子ども時代の“天才ぶり”を明かす場面があった。

 旅の終わりに「ハライチ」澤部佑(35)、「Kis―My―Ft2」二階堂高嗣(31)と宿で食事をとりながら澤部に「お子さん、おいくつなんですか?」と聞かれると「娘が34。長男が来年1月結婚する」と告白。そして次男の光成について聞かれると「日本代表だったのよ、ずっと。アンダー18とか19で」と切り出した。

 自慢の息子について「パパッて簡単に話すと、裏の幼稚園で適当にやってて。『受けるんだよ、FC東京と横河電機』って言って。『受けろよ、受けろよ』って言って。そしたらさ、『受かったよ』っていうから『良かったな。横河電機近いじゃん』って言ったら『FC東京受かったよ』って言うから。『えっ!?』って。『何人、足に覚えのある子が受けに来たの?』って聞いたら『550人受けに来た』って。そのうち受かったのが2人。その時にね、初めてこの子才能あるのかなって。550人受けて2人しか受からないのに受かるってすごいじゃん。東大受験よりすごいじゃん」とうれしそうに話した。

 結局、U―19日本代表で主将も務めた光成は前橋育英、中央大を経て争奪戦の末、2013年にJ1清水入り。昨季限りで清水を退団し、今季からJ2北九州に活躍の場を移している。

続きを表示

2021年10月31日のニュース