霜降り・粗品 天皇賞・秋で120万円負けた…こっそり馬券購入も撃沈「神様にバレた」

[ 2021年10月31日 17:30 ]

「霜降り明星」粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。同日に行われた競馬の「天皇賞・秋」でコッソリと馬券を購入するも予想が外れ、計120万円の損出を出してしまったことを明かした。

 粗品は30日にも自身のYouTubeチャンネルを更新。本命の1番人気コントレイルを頭とした3連単予想を披露をするも「僕が馬券を買うかどうかなんですが…買いません」と、驚きの宣言。「一週間悩んだんですよ、たぶん僕は買うやろうなって。先週の『菊花賞』で買ってたら、とんでもないことになっていた。でも今週買ったら、絶対に来ません。『なんで俺が買ったときに、来うへんねん!』って言ってる、日曜の夕方が想像できます。なので、僕は買いません」と、視聴者に語りかけていた。

 そしてレース後の31日に自身のYouTubeチャンネルで「きのう本命がコントレイルで、1着コントレイル頭の3連単12点という買い目をアップしました。昨日の動画と今日のレースをご覧になった方は分かると思うんですが、予想は外れまして、もし馬券を買っていたらめちゃくちゃ負けていたことになるんですけども…(実際に)買いました」と告白。

 「(今回は)実は馬券を買いました。まぁでもそんなに買ってないんですよ、ちょっとだけちょっとだけ買いまして…」と続けると馬券をカメラに見せて「昨日言った通りの買い目を48万円、12万円、48万円、12万円で120!」と実際に買ったことを明かし、「1―5から4・6・9・13・15・16」と「1―9から4・5・6・13・15・16」の12点を1点4万円で計48万円となる馬券2枚と1点1万円で計12万円となる馬券2枚の合計が120万円になったことを報告した。

 落胆した様子の粗品は「120…なんで俺が買ったときに、来うへんねん。なんで俺が買ったときに、来うへんねんという気持ちです。ハイ。昨日動画では買いませんと言ったんですが、買いませんと僕が言ったことで僕が買わないという“世界”になって、ということは馬が来るのでこっそり買ったんですけど…神様っているんですね。競馬の神様がいや、お前買ってるやんって。バレた。普通に競馬負けました」と馬券を購入した狙いを説明。

 「お母さんに電話しました。そりゃもうお母さんに電話しました。ショックなんですけど、競馬はまた来週もあるんで切り替えていきたいなと思います。スンマセン」とコメントし、最後に「うわぁぁぁぁぁぁぁ」と奇声を発し椅子から崩れ落ちた。

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2021年10月31日のニュース