若村麻由美　「ストレートに目的地に着けたことがない」渋谷駅でも迷い…天然エピにスタジオ仰天

女優の若村麻由美
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　女優の若村麻由美（54）が30日放送のTBS系「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。天然エピソードを披露した。

　若村について、劇団ひとり（44）はMCの加藤浩次（52）に「僕もご一緒しましたけど、天然でしたね」と語った。番組では若村のマネジャーによる証言も紹介。「平らな道でもよく転ぶ」との素顔について、若村も「これは本当に若い頃からです」と平然と話した。

　ヒールを履いているからではないかと聞かれても、「関係ないです。大体は運動靴とか」とし、原因については「自分なりに分析すると、つま先が上がってないのかな」と淡々と話した。実際に歩く姿に加藤は「ダラダラしてんな」とツッコミ。「かかとから行ってない。つま先上げればいい」とアドバイスした。

　さらにマネジャーからは「電車に乗ると、ほぼ乗り間違える」との証言も。若村は「あんまりストレートに目的地に着けたことがないんで。スマホは持って行きます。ちゃんと見てます」と言い切った。不思議そうな出演者に「渋谷駅とかも凄く難しくて。何線って出てるところに何線、何線、何線って言ってると、うーっ、何線がなくなった！っていう風になるところがあるんですよ。たどり着いてないのに、案内板がなくなっちゃうところがあるんですね」と説明、スタジオを仰天させた。

　「そんなミステリースポットみたいなところないですよ」と加藤が言えば、劇団ひとりも「それは大体ここにあるんですよ。もうあっちですよが終わっている区間だから」と続けた。加藤が「迷ったところがそこなんですよ。そこに行ってその電車に乗れば間違ってないですよ」とアドバイスを送ると、若村は「たどり着いてるってこと？電車が来たらですよね」と不思議な発言。加藤が「電車が来ない所で待ってる可能性もあるってこと？」と驚くと、劇団ひとりは「ここで待て、って言われたら壁に向かってでも待ってるってこと？」と念押し。加藤は「壁の前で待ってても、絶対来ないよね」と爆笑、若村も苦笑いした。