カンニング竹山、岸田新首相カミカミ緊張初会見に意外な感想「前首相より会話になっていたな、と」

カンニング竹山
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　カンニング竹山（50）が4日、ABEMAのニュース番組「ABEMA　Prime」（月～金曜後9・00）に生出演。番組開始同時刻から始まった第100代内閣総理大臣に就任した岸田文雄新首相の「初会見」生中継を見た感想を“竹山節”で述べた。

　ゆっくりと言葉をかみしめるように新型コロナウイルス感染によって亡くなった方や遺族の方々へのおくやみの言葉から会見を始めた岸田新首相。冒頭から危なっかしい場面は見られたが、政策方針などを述べていく中で次第に緊張からかカミカミに。そんな新首相の初会見を見た竹山は緊張してカミカミになっていたことには言及せず「こういう会見だから仕方ないかもしれないけど（政策が）理想ばかりで、具体的なことは選挙の日程だけだったかな」と厳しい言葉。しかし記者との質疑応答に丁寧に記者を見つめ、聞き直したりしながら向き合う姿勢に「前首相より会話になっていたな」と独自の視点で初会見を“評価”していた。