安住アナ　裏番組にねぎらいのメッセージ！　柴田阿弥が仰天「一大事、大変なことが起きた」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

　TBS・安住紳一郎アナウンサー（48）が26日、「裏番組」にねぎらいのメールを送ったとして、メッセージを受け取った元SKE48・柴田阿弥（28）が仰天するという出来事があった。

　柴田は同日、文化放送「Society5.0　香格里拉（シャングリラ）」（日曜前10・00）に生出演。同番組は次回から日曜午後2時スタートとなり、放送枠が変更される。これまで強力な「裏番組」だったのが、安住アナがパーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）だった。

　番組冒頭、柴田は「ここで速報なんですけども、（この放送時間帯での）最終回にして一大事」と興奮気味に切り出し、届いたメールを読み上げた。

　「こんにちは。10月から放送時間が変更されると聞いて、メールしています。（日曜）天国と理想郷（香格里拉＝理想郷、柴田のラジオ番組）の対決、こちらも気が抜けませんでした。お引越し先でも変わらずご活躍を。録音でたまに楽しく拝聴しております。ラジオ一緒に頑張りましょう。TBSラジオ、安住紳一郎の日曜天国、安住紳一郎」。

　柴田は「これは大変、大変なことが起きた。超大物からメールが来た！」とビックリだ。安住アナが送ったメールか確認したそうだが、裏は取れなかったと明かした上で、「アドレスを見ると本物っぽくて、本当にもしご本人様でしたら、本当にありがとうございます」と伝えた。「日曜天国」について「今まで勝手にライバル（番組）とか、追い越せ追いつけなんてハッシュタグをつけて、失礼極まりないことを言って毎回言って本当にすいませんでした」と恐縮しつつ、「（TBSの社屋がある）赤坂にみんなでお菓子持って謝りに行きましょうね」と、ユーモアたっぷりに話した。

　安住アナからのメールと確信している様子の柴田は、「モノマネ紅白歌合戦のご本人登場の気持ちが分かったよ」とコメント、「めちゃくちゃうれしいね」と喜んだ。「日曜天国様が強すぎて我々足元にも及びませんでしたが、お引越ししてもみんな頑張っていきましょうね」と、メールに刺激を受けたようだった。この日「日曜天国」の生放送はなく、別番組が放送されていた。