サンド富澤　尿路結石排出　「鬼滅」放送中に「尿の呼吸繰り出し」　思わず叫んだ「煉獄さーん！！」

サンドウィッチマンの富澤たけし
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし（47）が26日に自身のブログを更新。半年ほど悩まされている2つの尿路結石のうち、1つの石が排出されたことを報告した。

　富澤は今年3月に9ミリと3ミリの尿路結石があると診断されていた。「半年、激痛は1度しかなかったものの、排出を促進させる薬を飲むと膀胱がムズムズしたり、5分に一度尿意を催したりして仕事があると飲めなかったりした。いつ痛みが来るか、いつ排出されるかわからない苦悩の日々。ずっとポケットに痛み止めの座薬を忍ばせ、夏場は暑さで形が変わっていたりした」とこれまでの大変な日々をつづった。

　ここ数日、用をたした後は「つまっているような痛みがあり、痛み止めを飲んでいた」とかなり辛い日々が続いていた様子。

　しかし、25日になって「釜石でのライブを終えて、炭治郎が水の呼吸、煉獄さんが炎の呼吸を繰り出している同じ時、富澤は尿の呼吸を繰り出した。『おぉぉぉーっ！！出ろぉーっ！！』スポンッ！！あ…で、出たぁっ！！『煉獄さーーーん!!』思わず叫ぶ。痛みは無かった」。フジテレビで劇場版「鬼滅の刃　無限列車編」が放送されている最中の出来事だったようで、鬼滅になぞらえ、臨場感あふれる文章でその瞬間を記した。

　「茶色いゴツゴツした結石。よくぞこんな物が痛みもなく尿道を飛び出したものだ。長かった。医師に聞くと、石が出るまで2年かかった人もいるという。9ミリの石は半年かかってやっと外に出てくれた。釜石の後に結石が出るという、石繋がりなのか？良かった。一つ悩みの種、いや、石は解消された。しかしまだ3ミリの石が膀胱まで降りてきていない。テレビからはLiSAさんの『炎』が流れている。闘いはまだ終わらない…」とつづった。