ジュニア「うるさいくらいのほうが安全」 車・バイクのエンジン音に持論展開

[ 2021年9月26日 16:42 ]

千原ジュニア
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 千原兄弟の千原ジュニア(47)が26日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー 」(日曜正午)に出演。自動車・バイクに関して「ちょっとうるさいくらいのほうが安全」と持論を述べた。

 番組では地域独自の「ご当地運転ルール」が話題に。前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(72)は「私は北九州市でしょ、北九州ナンバー。筑豊ナンバー来るとこいつらもっと悪いやつだからヤバいって感じでって避けますね」とコメントした。スタジオでは、出演者が車に関するトークを展開、ジュニアは「我々なんか車も乗りますしバイクも乗りますけど、今の車スゴイ静かじゃないですか、あれが逆にちょっと怖い」と話した。

 電気自動車を持ち出し「音全くしませんもんね」とジュニア。歩行者が車の存在に気付かないこともあるとし、「我々、車乗っている時もバイクのエンジン音がうるさいほうが安全で。死角で『あ、左後ろにバイクいるな』とか(音で気付く)。あれもね、騒音の問題もあるけど、ちょっとうるさいくらいのほうが安全ですけどね」と私見を語った。 元日本テレビ政治記者・青山和弘氏は「あえて音を出す車が電気自動車にもあるみたいですよ。あんまりゆっくり走っていると歩行者も気づきませんからね」と紹介すると、ジュニアは「あ、そうですよね。エンジン音をつけて」と応じていた。

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2021年9月26日のニュース