東国原英夫　ワクチンパスポートに「打てない人のケアをどうするのかっていう…」

東国原英夫
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　元宮崎県知事で衆院議員も務めた、タレントの東国原英夫（63）が26日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」（日曜正午）に出演。“ワクチンパスポート”についてコメントした。

　作家の阿川佐和子さん（67）から、「ワクチンパスポートの話がちびちび出るようになってきましたけど、これは日本でも諸外国みたいに…」と振られた東国原は、「まぁそうなるでしょうね。諸外国で義務化にもう走ってますよね。それで反対者もいると。（ワクチンを）打てない人のケアをどうするのかっていう…それを日本型として、諸外国の今の問題を整理して一歩二歩進めたような政策をぜひ新政権に打ってほしいですよね」とコメント。

　さらに、「ワクチン接種をしますと。日本人は協力なので僕8割くらいまで（接種率が）いくんじゃないかと思うんです。それ以外の方、打てない方打ちたくない方をどう陰性証明するか」「今陰性証明のPCR検査とかって有料なんで、まずは無料にしなきゃだめでしょうね」と述べた。