上沼恵美子 ドバイでのゴルフで自己最高成績のワケ「私は生き延びたかったんです」

[ 2021年9月26日 12:37 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(66)が、26日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演し、夫とのゴルフでの驚くべき成績について明かした。

 男女の共通の趣味についてトークで、お笑いコンビ「ココリコ」遠藤章造(50)は妻とゴルフの打ちっ放しに行った際のエピソードを披露した。「『100って書いているヤードの看板あるやろ?10球中1球でもええから当てたら、好きなもの買ってやるから』と言うた瞬間、女の人って当てるんです。1球でパンパーンと」。後日、妻の望みをかなえたという。

 すると、上沼は「女は物かかったら強いですよ」とうなずき、自身がドバイで夫とゴルフをした時の出来事を語った。そのゴルフ場は土地柄か、全部砂地だったという。「その時まあ50度くらい、体感気温。砂の(日光の)はね返り、すごいじゃないですか?風もない。『よく来たな』という顔をしてるんですよ、ゴルフ場の人が」。酷暑の中で身の危険を感じた上沼は、「死にたくないから、とにかく私、グリーン敷いて…人工芝を敷いて打っていくんですけど、最高で回ったもん。パーで回ったもん。距離もないんですけど」と、早く上がりたいがために自己最高のプレーで締めくくったという。

 さすがに夫も驚いていたという。「旦那もビックリしてはった。『お前うまいな。砂漠のゴルフうまいな!』って。私は生き延びたかったんです!」と声を荒らげ、笑わせていた。

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2021年9月26日のニュース