西川史子 リハビリ専門の病院に転院 脳内出血で「人生観変わりました」

[ 2021年9月26日 22:40 ]

医師でタレントの西川史子
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 女医でタレントの西川史子(50)が26日、自身のインスタグラムを更新し、リハビリ専門の病院に転院したことを報告した。

 8月17日に右脳内出血のため都内自宅マンションから緊急搬送され、手術を受けた西川は、3週間ぶりとなるインスタグラムの更新で転院を報告。「昨日までは、どうしても受けたい治療があって、母校の聖マリアンナ医科大学病院に入院していました。母校は懐かしく、温かくて、安心感のある日々でした」とし、その治療とは「rTMS(反復性経頭蓋磁気刺激)です。脳のダメージを受けた部位を、磁気刺激して、神経を刺激する効果があると言われています。沢山の資料を読みましたが、急性期や回復期など、どこでこの治療を取り入れるか、損傷の部位によっても予後は違うので、もちろん医師とよく話し合った上で行うか決める治療ではありますが、私には合っていたようです」と説明した。

 さらに、病室や入院中の食事の写真を投稿し「#今日はキーマカレー #今日はまさかのいくら」とつづり、最後に「#脳内出血 #人生観変わりました」と記した。

 フォロワーからも「早く良くなります様に」「リハビリ頑張って下さいね 応援しております」「頑張って下さいね」「元気な姿をまた拝見したいです」「無理せずゆっくり治して下さいね」「近況報告にほっとしました」などの声が寄せられていた。

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