田中みな実 失恋から2年立ち直れず…人付き合い遮断「住んでいた近くの電信柱見ても泣いちゃう」

[ 2021年9月26日 12:12 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(34)が25日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(土曜後9・55)に出演し、失恋について語った。

 番組では「失恋から立ち直るために大事なことは?」というテーマについてトークが展開された。田中は「時間だね。時間しか解決してくれないのよ」。ゲスト出演した藤田ニコル(23)は「3カ月あったら、まあちょっと立ち直れますね」と話し、「闇に闇に沈んで、もう闇に疲れて生き返ってくるみたいな感じ」と表現した。

 失恋から立ち直るまでの期間について聞かれると、田中は「2年ですね」と返答。その間には一切恋愛をすることもないという。失恋した当時について「友達も全員遮断しました。人付き合いもしたくない、(元彼が)住んでいた近くの電信柱見ても思い出して泣いちゃう」と話し、最後には「なんかそれで寂しさを埋めるために色んな男の人とデートしたりとかっていうのも、私は不潔だと思っちゃうから。意外とそういうとこあるんですよ」と独自の恋愛観について語った。

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2021年9月26日のニュース