古舘伊知郎 ネットの批判記事がうれしかったワケ「しゃべり続けて死んでいくしかないと思ってるから」

[ 2021年9月23日 15:38 ]

フリーアナウンサー古舘伊知郎
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 フリーアナウンサー古舘伊知郎(66)が22日深夜、TBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)にゲスト出演し、自身のネット記事に対する意外な感想を口にした。

 最近、ネットで「古舘伊知郎の困ったおじさん化現象」といった内容の記事が掲載されたという。「何かなと思ったら、(TOKYO MXの)『5時に夢中!』に出た時に、生放送で『小倉(智昭)さん大嫌い』とかね、『久米宏さんだけは恨んでる』」とか、そういうことを言って、『古舘の暴走が止まらない』と(書かれた)。『テレビがつるんつるんで、ちょっとお行儀よくなっちゃったことに対するアンチテーゼなのか?』と」。古舘アナに批判的な記事だったというが、「『困ったおじさんだ』って、それを見た時、またうるっとしたもん」と感激したことを明かした。

 意外な反応に「南海キャンディーズ」山里亮太(44)が驚くと、古舘アナは「やっぱりネタになるだけうれしいなと思うわけ。しゃべり続けて死んでいくしかないと思ってるから、そういう意味では、良いも悪いも言われて喜ばなきゃいけないっていう気持ちになるわけ」と、理由を説明した。

 以前にユーチューバーのゲームプレーに実況を付ける企画に参加したところ、「ちょっとおじさんうるさい」と、思わぬ反応を寄せられたこともあったという。「20歳そこそこで、実況をやってたグラウンドなんか知らないの」と、自身が過去の人になりつつあることにショックを口にした。

 1本の糸を長く綿々と紡いでいくような話術を、「俺のしゃべりは長いから、時代の要請にまったく合ってない。山ちゃんは、ペッと短く言うじゃない?」と自己分析する古舘アナ。山里から「古舘さんって、自分の心電図が止まるピーっていう音も実況して死にそうですもんね」とたとえ話で返されると、「もちろんです。徐々に徐々に弱まってまいりました。何をもって人間の言葉でご臨終と区分けするのか?脳死なのか?心臓死なのか?さまざまな言葉を付けておりますが…」と、空想の実況を披露。山里は「今のこんな僕の雑なトスできれいにスパイクを打ってくれたら、自分がすごいと思っちゃう」と、その話芸に感激していた。

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