「おかえりモネ」みーちゃんの“亮くん呼び”にネット驚き「空白の3年間に何が」スピンオフ希望の声も

[ 2021年9月23日 08:15 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第94話。未知(蒔田彩珠)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日、第94話が放送された。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 第94話は、突風被害を心配し、実家に足を運んだ百音(清原)。気仙沼に戻りたい気持ちを未知(蒔田彩珠)に伝える…という展開。

 永浦姉妹のわだかまりが解けた翌朝。未知は「私ももう出るけど、お姉ちゃん、東京帰るなら駅まで送ってくよ。悠人くん(高田彪我)と亮くん(永瀬廉)は?車で来たの?町帰るなら、乗せてくけど」。あこがれの“りょーちんさん呼び”“りょーちん呼び”から“亮くん呼び”に変化した。

 SNS上には「みーちゃんがりょーちんのことを亮くんって呼んでて、みーちゃんなりに寄り添って過ごしてきたんだなぁと感慨深くなった」「りょーちんのこと亮くんて呼んでて、みーちゃんなりに築いた年月と努力を感じた」「みーちゃん、さらっと亮くん呼びになってるやん…りょーちんじゃなくなってて内心驚きが隠せない」「みーちゃん、亮くん呼び!りょーちんも以前のような陰を感じないし。この3年で何があったのか、スピンオフで見せてください」「サラッと亮くんって呼んだね。3年間に何が起きたのか教えてー」「空白の3年間に何があったのか、めっちゃ気になるんですけど(笑)」「みーちゃん、りょーちんって呼んでたのに今は亮くんなの!?物理的な隣ポジションをキープしてたし、やっぱり2人の関係性が変わってるのかな?呼び名を変えたのは菅波先生同様『みんなが呼ぶ名前はつまらない』と同意?」などの声が相次ぎ、反響を呼んだ。

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