【明日9月24日のおかえりモネ】第95話 東京編完結!百音、Jテレの仕事に決断 プレゼンで思いの丈

[ 2021年9月23日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第95話。百音(清原果耶)と朝岡(西島秀俊)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日、第95話が放送され、第2部「東京編」が完結する。

 菅波(坂口健太郎)に頼まれ、宮田(石井正則)がホルンの演奏を披露。優しいホルンの音色は、百音(清原)の背中を押してくれる。数日後、百音はJテレの仕事について“ある決意”を高村(高岡早紀)に伝える。そして、会社の新規事業審査会。地域密着型の気象予報士を活用する企画を発表、自分の思いの丈を皆に語る。それを聞いた安西(井上順)は…。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(68)が務める。

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