22年版「フジ女性アナカレンダー」総勢19人!小澤陽子&宮司愛海アナが初プロデュース 凛とした美しさ

[ 2021年9月10日 09:00 ]

「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2022~Unveiled~」。(左から)海老原優香アナウンサー、小澤陽子アナウンサー(C)フジテレビ
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 「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー」第9弾となる2022年版(2300円+税)が10月12日に発売されることが決定した。入社9年目(13年入社)の内田嶺衣奈アナウンサー(31)三上真奈アナウンサー(32)を筆頭に、後輩アナ全員が参加し、総勢19人が華やかに登場。入社7年目(15年入社)の小澤陽子アナウンサー(30)宮司愛海アナウンサー(30)の同期コンビがカレンダープロデュースに初挑戦した。制作はファッション誌「JJ」(光文社)編集部。両アナが思い描く“働く女性の格好良さ&凛とした美しさ”を「JJ」と共に表現した。

 撮影は東京都内のスタジオで行われ、小澤アナ&宮司アナも立ち会い。衣装やヘアメイク、写真の構図などを念入りに話し合い、細部にまでこだわり抜いた。

 <小澤アナコメント>

 「今夏、自分自身が30歳になり、年を重ねることの楽しさ、働く女性の強さなどを表現してみたいと思うようになりました。前向きに、日々仕事に全力で向き合う同僚の姿はとても輝いています。今回は初めての挑戦でしたが、同期の宮司と一緒にプロデュースだったのでとても心強かったです。こだわりの強い2人なので、納得がいくまで話し合い、気が付くと、2時間くらいの長電話になっていたことも。全ページ“こだわり抜いた”と自信を持って言えるカレンダーが完成しました」

 「撮影に至るまでには苦労もありましたが、いざ撮影が始まり、1枚1枚の作品が完成していくと、その度に“ものづくりって楽しい!”と終始感動していました。これまでたくさん考えてきたイメージが形になっていくのを見て、じわじわとこみ上げる喜びがありましたね」

 「1人1人の“秘めた魅力”を引き出しながら、女性にも支持されるような、おしゃれで洗練されたカレンダーに仕上がりました。真っすぐカメラを見つめるまなざしや、くしゃっとした笑顔の奥からなど、内面からにじみ出る“秘めた芯の強さ”をそれぞれのアナウンサーから感じ取っていただけたら、うれしいです。2月のカレンダーでは、バレンタインメッセージが見つかるかも!?遊び心もたっぷり詰まっています」

 <宮司アナコメント>

 「タイトル『Unveiled』(=秘密などを明かす、初公開するという意味)には、これまでテレビ画面上では見せなかったような表情や一面を見せたいという思いを込めました。同期であり、生まれ年も生まれた日も同じ小澤とプロデューサーを務めることが決まったのがちょうど30歳になるタイミング。今回のカレンダーには、これまであまり出すことのなかった個々のアナウンサーの内面に踏み込んで表現したいという2人の思いが込められています」

 「担当月と、それぞれのコンセプト&衣装を決めるのには苦労しました。その人が持つ雰囲気に近い季節に割り振ったのですが、この作業がまるでパズルのようで。これまでじっくり見る機会のなかった同僚の顔を四六時中見ていたので、みんなのことがさらに大好きになりましたし、 愛が深まりました(笑)」

 「アナウンサーとして、働く女性として、それぞれが内面に抱える葛藤は必ずあるもの。その中で“凛として居続ける強さ”、そして“柔軟さ”をさまざまな表情から感じ取っていただけたら。また、表紙と中面のギャップにも是非注目していただきたいです。衣装を白で統一し、それぞれのキャラクターの違いを強調した表紙。中面では、内面から湧き上がるさまざまな感情を、表情や衣装などで表現しました。見比べながら、どんな思いが隠されているのか想像してみてください」

 <掲載月>
 1月=佐久間みなみ
 2月=堤礼実&久慈暁子
 3月=渡邊渚
 4月=小山内鈴奈&小室瑛莉子&竹俣紅
 5月=三上真奈
 6月=永尾亜子&杉原千尋
 7月=内田嶺衣奈
 8月=小澤陽子&海老原優香
 9月=鈴木唯
 10月=永島優美&藤本万梨乃
 11月=新美有加
 12月=宮司愛海&井上清華

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