蛍原徹 「雨上がり決死隊」解散後の生活語る「嫌やから、何も見いひんようにしてんのよ」

[ 2021年9月10日 15:58 ]

蛍原徹
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 元「雨上がり決死隊」でお笑い芸人の蛍原徹(53)が10日放送のニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に出演。先月17日に雨上がり決死隊の解散を発表した後の生活について語った。

 雨上がり決死隊は、ABEMAの配信番組「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」で解散を正式発表した。この日、蛍原が「蛍原徹です。よろしくお願いします」とあいさつすると、パーソナリティーの「中川家」剛(50)からは「いつもはコンビ名がついてるんで」と違和感を口に。蛍原は「コンビ名って何ですか?」ととぼけてみせた。

 中川家・礼二(49)からは「落ち着きましたか。いろんなこと」と振られ、蛍原は「落ち着いているのかも分からへんのよね。って言うのは、もうちょっと嫌やから、何にも見いひんようにしてんのよ」と周囲の雑音を封じて暮らしていると回答。「気にするから。それすらもどういう状態か分かってない。ほんまに見てない。テレビでニュースは見るけど、スマホではラインが来たら返すとか、つけたら(ニュース速報などが)パッと見えるときあるやん。ビュッって(消す)」と明かし、「でもちょっと周りの人に聞くと、落ち着いてきたんじゃないですか、みたいな感じは聞くから」と語った。

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2021年9月10日のニュース