山崎育三郎　東京五輪バレー代表・西田有志とドライブ対談　トス交換で絶賛された！

YouTubeチャンネルで対談した男子バレーボール西田有志（左）と山崎育三郎
Photo By 提供写真

　俳優の山崎育三郎（35）がゲストを招いて語り合う所属事務所「研音」のYouTubeチャンネルの人気企画「育三郎ドライ部」に、東京五輪でも活躍した男子バレーボール西田有志（21）が出演した。

　撮影は五輪直後に行われ、山崎がオリンピックでの試合前の心境や選手村での様子などを西田に直撃。初対面ながらも和やかな空気でドライブを楽しんだ。

　走行ルートは山崎が発案。ミュージカルの聖地帝国劇場の前で2人が記念撮影してから、オリンピックの試合会場となった有明アリーナへ移動。そこでは9月にイタリアセリエAへ移籍したばかりの西田の心境や移籍を決めた理由などが語られた。

　撮影では、西田から育三郎に歌のアドバイスを求める場面も。山崎は発声練習から高音の出し方まで歌のレッスンをいつか実施する事を約束した。2人でバレーボールのトス交換も実現し、西田が山崎に「なんでも出来るんですね！めちゃくちゃ上手い！初めてやるのにピンポイントでボールが返ってくる」と絶賛するシーンもみられた。

　今回の撮影を振り返り、山崎は「東京五輪での活躍も記憶に新しい、バレーボール男子日本代表として出場した西田有志さんとのドライブ企画が実現しました。はじめましてとは思えないほど意気投合し、共感出来る事も多く、とても楽しい充実した時間となりました」と感想。「印象的だったのは、子供の頃から西田選手を支え励まし続けてくれたご両親への想い、そして、9月からの新天地イタリア挑戦への意気込み。2人きりの車内空間だからこそ生まれる対談を是非お楽しみ下さい」と呼び掛けた。

　西田も「ジャンルは違いますが、トップを見ている方とこのようなコラボ企画が出来て大変光栄です！自分がチャレンジするイタリアのことにも触れていただき、また、歌のアドバイスをいただけたのも大変心に残っています」と共演に感謝。「帰国したら、また一緒にバレーボールをしましょう。そして歌のレッスンもお願いします」とした。