溝端淳平 本名、誕生裏話…ケンコバの“信じる方がおかしいうそ”にだまされた過去

[ 2021年7月19日 11:07 ]

俳優の溝端淳平
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 俳優の溝端淳平(32)が18日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。共演者のお笑いタレント・ケンドーコバヤシ(49)のうそに、だまされた過去を振り返った。

 デビューして間もない19歳のとき、2009年放送の同局系ドラマ「BOSS」でケンコバと共演。当時、ケンコバは、本名が「髑髏林禿鷹丸(どくろばやし・はげたかまる)」、生まれたときは「獄中出産やった」と言っていたという。

 すべてでたらめだったが「ずっとだまされていた。全部本当だと思っていた」「獄中出産ってあるんやと思って。まだ高校卒業して間もなくやったんで」と信じていた溝端。そんな純粋な性格の溝端に、ケンコバは「淳平が異常なのよ。だから俺と出会ってて良かったと思うよ。詐欺とかに引っかかってたよ。疑うことを知らなかった」「信じる方がおかしい」とツッコんでいた。

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2021年7月19日のニュース