ロバート山本 プロボクサーライセンスを取得することになった経緯語る「肩こりがひどくて」

[ 2021年7月19日 16:28 ]

ロバートの山本博
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 お笑いトリオ「ロバート」の山本博(42)がニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、プロボクサーライセンスを取得することになった経緯を語った。

 14年にプロボクサーライセンスを取得した山本。リスナーからの「何のスポーツをしているときが1番楽しいですか」という質問には「ボクシングですかね。楽しいというか、感動というか。自分が勝った時の感動とか、あと仲間が練習している姿を毎日毎日見て、それがリングに上がっていくのを見るだけで涙出てくるんですよ」と答えた。

 また、ボクシングを始めたきっかけを「ほんとに肩こりがひどくて運動したいなっていうので、ネタ出番の合間とかに1、2時間運動できるのなんだろうって色々調べたらボクシング良いなと思って」と明かした。「で、番組でプロテスト受けてみるかってなってそっから変なスイッチ入っちゃいましたね」と語った。共演者からの「初めて何が変わりました?」という質問には「ちょっと明るくなりました」と回答。ボクシングを始める前は「なんか街出るのとかも怖かったりした」という。「変な人に絡まれちゃったり怖いなとか」。ボクシングを初めてからは「なんかあったとき、一瞬いけるなみたいな」「これぐらいな、いきがりだったら笑えちゃうなみたいな」と思えるようになり、自信、余裕が明るさに繋がったと語っていた。

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2021年7月19日のニュース