カンニング竹山　夏に合う曲は“松田先輩”「なんか気持ち良いですね」

カンニング竹山
Photo By スポニチ

　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が19日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）で、夏に合う曲、歌手について語る一幕があった。

　関東地方は16日の梅雨明けとともに厳しい暑さとなり、最高気温35度以上の猛暑日のところも。急な暑さに「この暑さのなかオリンピックが始まるんだから、アスリートの人はこりゃ大変だわ。暑いよね、大変だよね」と気遣った竹山。「（自分が）おじさんになったからなのかもしれないけど、耐えられない暑さというか。子供の頃は耐えられたんだけど」と回顧した。

　竹山と赤江珠緒アナ（46）が子供の頃、夏休みといえば朝ラジオ体操に行き、午前中の涼しいうちに宿題をしたりアニメ番組を見て、午後はプールなど、遊びに行くのがお決まりだったという。赤江アナが「今は朝から暑いでしょ？午後1～2時は公園に行くのがはばかれるぐらい。この暑さは」としつつも、「でもなんだかんだ言って私、夏は好きです。暑いけど日差しが明るいのが好きです。夏の扉をガラガラっと開けて…」と明かすと、同調した竹山。

　「あれが良いね。聖子ちゃんの『小麦色のマーメイド』。夏は聖子ちゃんが良い」と同郷・福岡出身の歌手、松田聖子（59）の曲名を挙げて、「松田聖子さん。俺にとっては松田先輩だけど。松田先輩の歌はね、やっぱり夏が合うね。なんか気持ち良いですね。なんか良いですよ」としみじみ語っていた。