史上最年少レコ大のFoorin 9月末で解散 五輪・パラ応援Pで結成、大会閉幕で大団円

[ 2021年7月19日 04:00 ]

9月いっぱいで活動を終えるFoorin。(左から)たける、もえの、ちせ、りりこ、ひゅうが
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 「パプリカ」が社会現象になった小中学生5人組「Foorin」が9月末で解散することになった。NHKの2020応援ソングプロジェクトとして2018年に結成され、1年延期された7~9月の東京五輪・パラリンピックの閉幕を受けて大団円を迎える。9月27日には同局・Eテレでフィナーレ特番が放送される。

 世のキッズたちを踊る衝動に駆らせたFoorinが3年間の役目を果たす。

 19日には「パプリカ」の集大成となる「あしたにたねをまこう!バージョン」のミュージックビデオ(MV)をYouTube上で公開。5人のほか、英語ネーティブの「Foorin team E」や、病気や障がいのある「Foorin楽団」が総出演した作品だ。もえの(13)は「大人になったFoorin」とコンセプトを説明。「未来への希望が伝わるといいなと思います」と呼び掛けた。

 たける(15)は「解散を聞き、素直に感じたことは“ついに来たか”と思い、それと同時に皆ケガなどなく終われたことに少しホッとしました」と心境を明かした。グランドフィナーレを迎える特番は「あしたにたねをまこう!LIVE」(後7・25)。3年間の軌跡を振り返り、5人はラストパフォーマンスを披露する。

 「パプリカ」は米津玄師(30)が作詞作曲、プロデュースし、18年8月に発売された。振り付けは辻本知彦(43)と菅原小春(29)の世界的ダンサー2人が担当。同年のNHK紅白歌合戦に特別出演した5人がキュートに披露すると、翌19年には、まねして歌い踊る子供たちが続出。同年末の日本レコード大賞を史上最年少で受賞し、紅白には紅組枠で本出場を果たした。

 新MVは全国の子供たちに届ける最後のプレゼント。ひゅうが(14)は「もうみんなとパプリカを歌って踊れないのは寂しいけど、最後まで全力で元気をお届けします」と意気込んでいる。

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