中居正広「そこじゃないんだよな、オレの勝負どころ」 評価ポイントにしてほしくないこととは…

[ 2021年7月19日 16:13 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。自身への評価ポイントにしてほしくないことを明かした。

 この日はリスナーから届いたハガキを次々に読み、質問に答えていった中居。その中に「いつも使っているシャンプーなどの日用品が廃番になってしまったら、新しく買うものは何を基準で選びますか?」というものがあった。

 すると、これに「なんでもそうなわけじゃないけど、なるべくレギュラーで買ってるものって迷いたくないから。シャンプー、コンディショナー、ボディソープはもう10年ぐらい一緒なんですけど。変えたくないね。歯磨き粉、歯ブラシ、トイレットペーパーの種類はもうず~っと一緒」とした上で「迷うのめんどくさいの。もう迷いたくないんだよね、優柔不断だから」とキッパリ。「でも、万が一、使ってるシャンプー、コンディショナーが廃番になってしまったら…ちょっと楽しみかもしんないな。新しく挑戦できるんだ!って。次のやつを一生もんにするわけだから、また」と前向きに受け止めた。

 ただ、ボディソープやシャンプーなどは「なるべく匂いがしないもの」が選ぶ基準だそうで「変な匂いとは思われたくないけど、いい匂いだとも思われたくないんだよね」と中居。「余計なんだよね。邪魔しちゃってんだよね、僕への評価に。いい匂いって」とし「僕を評価するにあたっての項目に匂いを入れたくない。いい匂いだから好かれたっていうのがイヤなのかな」とこだわりを明かした。香水の類も高校生の頃にコロンを付けたことがある程度で、そこから使っていないそう。その高校生の時に「中居くんってなんかいい匂いしない?」と言われたのが「そんなにうれしくなかった」そうで「僕への評価の芯食ってないな、みたいな。そこじゃないんだよな、オレの勝負どころ、みたいな」と照れ笑い混じりに話した。

 「なんだろね、これね。不思議」と自らの感覚が自分でもよく分からないという中居。「だから、今のシャンプーもリンスも全く無香料ってやつが基準になってるかな」と話していた。

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2021年7月19日のニュース