杉山愛さん 第2子女児出産を生報告「本当に健康体」 愛娘の名前、命名由来も公表

[ 2021年7月15日 10:08 ]

元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん
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 元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん(45)が15日、日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)にリモート出演し、今月8日に第2子となる女児を出産したことを生報告した。

 中継で登場した杉山さんは我が子を抱いて満面の笑み。「7月8日に女の子を無事産みまして、2844グラムで元気な赤ちゃんを産みました」と報告。番組MCの加藤浩次(52)が「おめでとうございます!かわいらしいですね。ちらっとお顔が見えてますけど…」との言葉に、杉山さんは「今、ぐっすりなんですけど、よく寝て、よくミルクも飲み、本当に健康体でまだ1週間ですけどね」と元気な我が子の様子に目を細めた。

 「第1子の時に比べると、病院に出入りできる人が制限されていたので、主人も入院と退院と、あと出産の時もちょっとだけ立ち会えたんですけど。本当に限られた中だったので、1人で産むぞという覚悟をもって今回は挑みましたね。なので、ちょっと不安はありましたね、やはり」とコロナ禍での出産を振り返った。

 現在の自身の体調については「体はまだ本調子に戻るにはもうちょっとかかると思いますけど、おかげさまで元気に過ごしております」と話した。長女の名前について「心(こころ)と書いて“ここ”と読みます」と説明。由来については、「家族全員が2音なので、そういう共通点もあって、心が優しい、人の気持ちがわかる子にという思いで名付けました。みんな“心”が入っているんです」とした。

 加藤も「ゆっくり子育てしていただいて、我々は待っていますので」と番組復帰を呼びかけ、「またよろしくお願いします」と中継を結んだ。

 杉山さんは2011年11月に6歳年下の会社員と結婚したことを発表。15年7月に第1子となる長男を出産。今年2月15日放送の同番組で第2子妊娠を公表。出産は7月の予定と明かしていた。

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2021年7月15日のニュース