もう中学生 ネタ作りでの苦悩明かす ザキヤマ指摘「段ボール描いちゃった自分に苦しめられてる」

[ 2021年7月15日 10:44 ]

もう中学生(10年撮影)
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 お笑いタレント、もう中学生(38)が14日放送のテレビ朝日系「お笑い実力刃」(水曜後11・15)にゲスト出演。ネタ作りについて語った。

 イラストを描いた段ボールや、自作の大道具などを使用して行う段ボールネタで人気を博し、最近は日本テレビ「有吉の壁」(水曜後7・00)などでの活躍が話題に。番組内では、ファンから「ネタを作る時は、段ボールが先ですか?それとも台本が先ですか?」という質問が寄せられた。

 もう中学生は、「これ、一丁前なんですけども段ボールが先。先に描きたいもの、作りたいもの先行で描いたり、作ったりしてその後にセリフを」と返答。続けて、「それによって、家に20個くらい段ボールは作ったんですけど、まだネタになっていないものがいっぱいありまして。本当にネタの内容を考えるのは惰性ではないんですけど、もう(段ボールで)水族館出来ちゃったから(セリフ)どうしようと思って、ファミレスに行って、何にも思いつかないけどイルカが出てくるこういうネタで、こうしようみたいな」と説明した。

 もう中学生の話を聞いた、MCのお笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(45)は、「じゃあ、段ボール描いちゃった自分に苦しめられてる」とポツリ。すると、もう中学生は「その後が、悩んで思いつかないってなってしまってまして」と苦悩を口にした。

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2021年7月15日のニュース