ぺこぱ・松陰寺 コンビ解散提言された先輩に「一言あるだろ!」と絶叫、まさかの展開に「ウソでしょ?」

[ 2021年3月11日 22:50 ]

「ぺこぱ」の松陰寺太勇
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 お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇(37)が11日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、バイきんぐ・小峠英二(44)にクレームを入れ、番組を盛り上げた。

 松陰寺は2008年に相方・シュウペイ(33)とコンビを結成した。活動開始から9年、2人は小峠も出演する、とある番組のレギュラーに起用されたという。当初はコンビで出演していたがその後、松陰寺だけが出演することになった。

 松陰寺は同番組の打ち上げがあったと振り返り、「(小峠が)僕の目を真っ直ぐ見てボケじゃなしに『解散したほうがいいぞ』って言ってきたんですよ。『解散して成功した人何人も見ているからって解散した方がいいぞ』ってずっと言ってきて」。その言葉に戸惑ったが、相方を思い解散しなかったそうで、「それで今やっとここに来れているんです。一言あるだろ!」と絶叫した。

 これを受けた小峠は「これはえらいもんで、まったく、1ミクロンも覚えていない」と知らぬ顔。松陰寺は「ウソでしょ!?」と驚いた。

 いぶかしがった共演者に真相を追及された小峠は、「昔シュウペイはザ・ギャル男だった。松陰寺は面白かったので、解散は悪いことではないと思っているので、他にもいいんじゃないかみたいなことは言ったんじゃないか」と、当時の状況を細かく説明。「ちゃんと覚えていますね」とツッコまれると、「隅から隅まで覚えています」と白状し、笑いを誘った。

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2021年3月11日のニュース