倉科カナ「抜け殻状態」 撮影後もバイオリン練習で「知恵熱」 おでこ冷却シート姿に「かわいい」

[ 2021年3月11日 08:28 ]

倉科カナ
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 女優の倉科カナ(33)が10日、自身のインスタグラムを更新。“抜け殻な状態”な姿を公開している。

 倉科はTBSの火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(火曜後10・00)で、玉森裕太(30)演じる潤之介の幼なじみで、世界的なバイオリニスト・理緒を演じている。

 バイオリンのケースを前に座り込む自身の姿を投稿し、「ご覧下さい。。抜け殻な状態の倉科さんを、、、、笑 目がヤバイ。。笑」とツッコミ。おでこに冷却シートを貼っていることにも触れ「熱がある訳ではありません。脳みそがキャパオーバーになりと知恵熱のような状態になるのです、、、笑」とつづった。

 「バイオリンは撮影後も続けていて、少しずつ進化しているはず、、です 笑」と現在もバイオリンの練習を続けていることも告白した。

 ドラマは、次週16日放送の第10話で最終回を迎える。「昨日の理緒ちゃんちょっとびっくりしたよね 私も9話、台本読んでびっくりしましたが、、。うーん 理緒ちゃんを好きだって思ってくれてた皆さん、ごめんね」と思わぬ展開にファンに謝罪。「私にはどうする事も出来ない事ってあるからね うん 最後まで理緒の役柄を、本質を見失わず、、守り抜けたらいいな 頑張るね!!」と呼びかけた。

 この投稿に、ファンからは「可愛かったです」「冷えピタ貼ってるカナちゃんも可愛いです」「バイオリン続けておられるのですね!凄い!素敵です」「バイオリンの演奏が聴きたいです」「可愛く悪女を演じられるって女優さんとして素敵だと思います」などの声が寄せられている。

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