吉瀬美智子 おニャン子好きだった過去「なれないって思いながら、憧れみたいなものを」

[ 2021年3月11日 11:46 ]

吉瀬美智子
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 女優の吉瀬美智子(46)が10日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(3日後11・00)に出演。アイドルに憧れを持っていた過去を明かした。

 子どもの頃、憧れていた人についてトークを繰り広げる中、吉瀬は「私の時はBOOWYとかが流行ってて」と1980年代に活躍したロックバンド「BOOWY(ボウイ)」の氷室京介(60)に憧れたことを明かし、「若い時はスノーボートとか釣りとかもやってたし、バス釣り。父と行ったりもしました」と意外とアウトドアが好きな素顔をのぞかせた。

 さらに、「田舎だったので、おニャン子クラブとか。とんねるずの番組が流行ってて、『夕やけニャンニャン』に憧れ、いつオーディション出るのかなって。誰が受かるんだろうって思いながら常に見てて」と、おニャン子好きだったことも告白。長瀬の「アイドルになりたいと思った?」との問いにも「なれない!って思いながら、そこに憧れみたいなものを持っていた」と明かした。

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2021年3月11日のニュース