橘慶太「こうなるとは思わなかった…」 自身の“親バカ”ぶりは予想外、妻は松浦亜弥

[ 2021年3月11日 19:57 ]

橘慶太(左)と松浦亜弥
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 「w―inds.」の橘慶太(35)が10日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演し、自らの“親バカ”ぶりを恥ずかしそうに告白した。

 2013年に歌手の松浦亜弥(34)と結婚、14年に第1子、18年に第2子、昨年12月に第3子の誕生を報告した。今回、番組でお笑いコンビ「キングコング」梶原雄太(40)と対談。5児のパパでもある梶原が橘に聞きたいことがあるとし、「子育て、どんなパパなんかな?」と質問した。

 「子ども僕大好きです、デレデレです」と返した橘は、「本当に可愛くて、子どもが作ってくれたちょっとした落書きみたいのも全部部屋に飾ってずっと。大切なんで」と打ち明けた。怒ることもあるそうだが、「どっちかというと優しくしちゃうタイプ」と自己分析した。

 この「デレデレ」は予想外だったという。「自分がこうなるとは思わなかったですよ」と率直に話した。自身の性格はダメな事はダメと言う「真面目」なタイプ。過去「すごく厳しい父親になるんだろうな」と描いていたが、パパとなった現在の姿は「あっま、甘いですね」と表現、苦笑していた。

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2021年3月11日のニュース