久保利明九段 MBSネット番組でタイトル復帰への意欲を語る

[ 2021年1月15日 22:19 ]

元王将の久保利明九段
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 MBS(関西ローカル)がライブ配信する将棋のネット番組「WONDER将棋」の収録が15日、大阪市の同局であり、元王将の久保利明九段(45)、菅井竜也八段(28)が出演した。

 「将棋界のほんわかエピソード」では久保が1993年、プロ入りする前の三段リーグ時代の痛恨事を回想。その参戦1期目、勝てば四段の最終日に敗れ、昇段を逃した。

 対局会場だった東京・将棋会館から東京駅への帰り道。最寄りの千駄ケ谷駅から乗った電車は、気づけば千葉駅だった。「雨が降っていたけど僕も泣いてましたね」と苦笑いした。

 菅井は、対局で犯した自らの反則を取り上げ「ホテルまで1人で帰れなかった僕を(親交の深い)今泉健司五段が送ってくれた上に朝3時まで一緒にいてくれた」。それでも反則を受け入れられない菅井、現実を受け入れさせようとする今泉との間で「反則してない」「いや、したんや」との押し問答が繰り返されたそうだ。

 昨年、永瀬拓矢王座(28)にフルセットの末、敗れて挑戦に失敗した久保は「去年はタイトル獲れそうな所で獲れなかった。コツコツやっていく」と今年の抱負を語り、2018年度に王将位を失って以来のタイトルへの意欲を語った。

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