「麒麟がくる」ついに武田信玄が初登場 石橋凌「何の因果!?」88年「武田信玄」で織田信長役

[ 2020年11月29日 08:00 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」第34話。武田信玄(石橋凌)(C)NHK
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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で言わずと知れた甲斐の戦国大名・武田信玄を演じる俳優の石橋凌(64)が29日に放送される第34話で初登場する。

 俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。

 第34話は「焼討ちの代償」。残虐極まりない比叡山の焼き討ちを目の当たりにした摂津晴門(片岡鶴太郎)は、将軍・義昭(滝藤賢一)にもう信長(染谷将太)と手を切るべきだと進言。大和の松永久秀(吉田鋼太郎)と筒井順慶(駿河太郎)の内戦に加わり、筒井側に付くことで、信長の後ろ盾のある松永と対立し、その立場を表明すべしと迫るのだった。光秀(長谷川)は、娘の治療で訪れた東庵(堺正章)の診療所で、駒(門脇麦)から義昭は筒井に味方し、信長から離れることを決めたと聞かされる。恐ろしい代理戦争の計画を回避すべく、直に松永と筒井を引き合わせる和平工作を画策するが…。

 信玄は、延暦寺の天台座主・覚恕(かくじょ=春風亭小朝)足利義昭(滝藤)と通じ、光秀と信長を追いつめる。

 石橋の大河ドラマ出演は2010年「龍馬伝」以来、10年ぶり3回目。1988年「武田信玄」で信長を演じ「今回は何と、敵対する武田信玄役です。な、な、何の因果でしょうか!?」と驚きながら「ま、それはさておき、今回、最高、完璧な衣装、メイクアップを準備していただき、短い参加日数でしたが、おかげさまで目指すパフォーマンスに集中することができました。各スタッフの皆さんに、心から感謝しています」と手応え。

 「役を演ずるのではなく、役を生きるというのが、当方のモットーです。極力リアルに、実像の信玄公に近づけるべく、ベストを尽くしました。夢目前で病に倒れた、戦国武将の人間力、また、その息吹を感じていただけたら幸いです。どうぞ、お楽しみください!」と呼び掛けた。

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