金子恵美氏、不倫察した「変だな、この空気」 夫・宮崎謙介氏のPCR検査固辞で「ピンときた」

[ 2020年11月29日 11:07 ]

金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(42)が29日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。夫の宮崎謙介氏(39)が2016年に不倫問題を理由に衆院議員を辞職しながら、またも「文春オンライン」で30代女性との不倫が報じられたことを受け、「“文春さん”には3度ないように監視し続けていただきたい」と話した。

 今回の騒動を知ったきっかけを聞かれた金子氏は「(騒動が)ニュースに出る前に『具合が悪い』と言っていて、本当に体調が悪そうだったので、この時期なので、『すぐにPCR検査して!』って言ったんですけど、頑なに拒んで…」とやり取りを明かし、「なんでそんな嫌がるんだろう、変だな、この空気と思って、ピンときて、察して、私が『またスキャンダルですか?』って聞いたら、か細い声で『ごめんなさい』って言ったんです」と説明した。

 再びのスキャンダルに「またか!という思いでした」とあきれ顔。「同じ過ちをする事態が人としてどうなんだとあきれては見ているが、今後の態度は見届けないといけないと思っている」とし、離婚はしない意向であることを明かした。

 金子氏は先月、自身の書著「許すチカラ」を発売したばかり。その件についてのイジりに「それが一番恥ずかしい…。『許すチカラ』を出した後っていうのが…」と困り顔。「一番恥ずかしい。真面目に書いたのに、ギャグみたいになったのが…1万冊でも手売りしてもらいたい」と続けた。

 「私、実は男女問わず、いろんな人に相談を受けているのは知っていて、その相談相手の方に誤解を招くような軽い表現でやり取りすることが多々ある。そうしがちな人であることはわかっていた。監督不行き届きだったところも私自身も悪かったというところもありで、私の代わりに引き続き、“文春さん”には3度ないように監視し続けていただきたい」と訴えた。

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2020年11月29日のニュース