金子恵美氏 夫・宮崎謙介氏の“同じあやまち”にあきれも…明言「離婚をすることは考えていない」

[ 2020年11月29日 10:41 ]

金子恵美氏
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 2016年に不倫問題を理由に衆院議員を辞職しながら、またも「文春オンライン」で30代女性との不倫が報じられた宮崎謙介氏(39)とその妻で元衆院議員の金子恵美氏(42)が29日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)にそろって生出演。今回の騒動について言及した。

 この日は扱うネタが政治が多かったことから、もともと金子氏の出演が決まっていたが、「最大の被害者は金子さん。その彼女がいきなり1人で今回の問題を語るのは酷ではないか」との声もあり、宮崎氏は“説明責任”を果たすべく、出演を決めた。

 宮崎氏の生謝罪を横で黙って聞いていた金子氏は「前回のスキャンダルで苦しんだにもかかわらず、また?なぜ?正直、あきれましたね。しっかりと反省をしてここから態度で示してほしい」とコメント。「同じ過ちを繰り返してる自体はあきれてみている。今後の態度はしっかりと見届けたい。今後は、こういった夫婦の話を世の中、コロナで不安な時にこんな時間を割いてもらうのが申し訳ない」としながらも「離婚をすることは考えていない」とした。

 宮崎氏の不倫騒動は4年ぶり3度目。06年に故加藤紘一元官房長官の三女、加藤鮎子衆院議員(41)と結婚し、09年に離婚した際にも「女性問題が原因で別れたと聞いている」(政界関係者)。再婚した金子氏が妊娠中だった4年前にも女性タレントと不倫した。当時、金子氏は長男出産から数時間後に不倫の事実を告げられショックを受けたが、宮崎氏の謝罪を受け入れ“3度目”はないと信じて乗り越えていた。

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