花江夏樹、デビュー当時は45キロも…「太った方がいいな」声優として“増量”効果語る

[ 2020年11月29日 12:20 ]

声優の花江夏樹
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 声優・花江夏樹(29)が、29日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。2011年にデビューした頃との体型の変化について語った。

 番組では大ヒットアニメ「鬼滅の刃」の出演声優が対談。主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)役の花江のほか、炭治郎の妹・禰豆子(ねずこ)役の鬼頭明里(26)、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)役の下野紘(40)、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)役の松岡禎丞(34)が出演した。

 共演者と体型の変化について語るなか、花江は「太っていた方が太い声というか、どっしりした声が出るから出来れば太りたい」と告白。「172とか3(センチ)」という身長に対して体重は「デビュー当時は45キロだった」と明かした。

 胸周りに脂肪を付けたかったが意図せず腹周りが太ってしまったとしつつ「今、僕60キロくらいなんです」という花江。下野に「太ってるの?それとも筋肉なの?」と問われると「太ってる」と笑いを誘いつつ「でもやっぱデビュー当時より格段に声が安定するようになったんで、『これは太った方がいいな』と思って」と“増量”の効果を語った。

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2020年11月29日のニュース