元一流キャバ嬢タレント 貯金額「10億円に届かない」も“超貧乏性”私生活のワケ

[ 2020年10月11日 10:06 ]

エンリケ公式インスタグラム(@eri.ogawa1102)より

 「エンリケ」こと、元一流キャバクラ嬢でタレントの小川えり(32)が、10日放送の日本テレビ「有吉反省会」(土曜後11・30)にゲスト出演。貯金額を「10億に届かないくらい」と明かしつつ、“超貧乏性”な私生活ぶりを語った。

 現役キャバ嬢時代は最高月収6800万円を記録し、引退前の3日間では2億3000万円も売り上げたというエンリケ。引退後は、エステ、脱毛サロン、シャンパンバー、などの事業を展開するほか、インスタグラムでは、バカンスやセレブぶりを披露している。

 しかし、この日は「私、エンリケは日々セレブぶりをアピールしていますが、実は普段は超貧乏性で、“1円も無駄なお金は使いたくない”」ことを告白。VTRでは自宅での様子として、部屋着で5年間着続けるヒートテック姿や21年間使用するバスタオル、3年間使い続ける歯ブラシなどが紹介された。

 この様子をエンリケは「とにかくためておこう」「(お金を)使うのが嫌」などの考えから、とにかく貯金をしていると説明。きっかけを「小さい頃に親が借金の保証人になっちゃって、騙されて家を取られて、それを機に貧乏性になった」と振り返り、「お年玉とかお小遣いをため続けて、小学校から300万円くらい貯金があった」とも。

 キャバクラで6800万円などの大金を稼いでも「使わない。入ってきて(全額)貯金する」ことから、現在の貯金額を「10億円に届かないくらいです」と告白。スタジオからは「すげえ…」「サラっと言った」などと驚きの声が上がった。

 エンリケは通帳を見ている時が幸せだと話し「毎日ニヤニヤしながら見ています」と笑った。

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