羽野晶紀 関西演劇祭実行委員長就任「お客さんと一緒に楽しみたい」若い世代に期待

[ 2020年10月11日 19:40 ]

「関西演劇祭2020」をバックアップする(左から)行定勲監督、羽野晶紀、板尾創路、西田シャトナー
Photo By スポニチ

 「関西演劇祭2020 お前ら、芝居たろか!」(11月21~24、27~29日、クールジャパンパーク大阪TTホール)の実行委員長に、女優・羽野晶紀(52)が就任することが11日、大阪市内で発表された。羽野は「劇場は私の原点。関西の若い人たちのパワー、劇場の空間をお客さんと一緒に楽しみたい」と語った。

 関西らしさを前面に出し、身近に感じられる新しい形の演劇祭として演劇の才能を発掘し、全国へ発信していくことを目指すのが「関西演劇祭」。京都府宇治市出身の羽野は、大阪芸大在学中に、当時学生劇団だった「劇団☆新感線」に所属し看板女優として、渡辺いっけい(57)、筧利夫(58)、古田新太(54)と同時期に活動した。関西の小劇場演劇ブームに乗り、全国区へブレーク。「30数年前に小劇場でお芝居をやって、女優業を始め、芸能界に入るキッカケとなった」。自身の原点を振り返り、「あの頃の土台があってよかったと今、思います。皆さんを応援したい」と後へ続く若い世代への期待を口にした。また、終演後に客席からの批評など“ティーチング”があることを知り、「楽しみにしてます」と語った。

 演劇祭のディレクターを務める板尾創路(57)は「何とか2回目を開催することになり、ホッとしたし、うれしい。ぜひ成功させたい」と意欲を見せた。

 参加劇団は「Artist Unit イカスケ」「安住の地」「キミノアオハル」「くによし組」「劇団アンサングヒーロー」「劇団 右脳爆発」「劇団The Timeless Letter×ラビット番長」「劇団乱れ桜」「ばぶれるりぐる」「May」の10劇団。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年10月11日のニュース