女性人気No.1 豊島竜王 見た目とのギャップに思わず「きゅんとする」 

[ 2020年10月11日 05:30 ]

第33期竜王戦7番勝負第1局 ( 2020年10月11日    東京・渋谷区 セルリアンタワー能楽堂 )

豊島竜王
Photo By スポニチ

 将棋の第33期竜王戦7番勝負第1局は10日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で第2日が指され、後手番の豊島将之竜王(30)が挑戦者・羽生善治九段(50)を52手で破り、1勝目を挙げた。

 ニックネームは「きゅん」。豊島はキリリとした濃い眉毛と強い目力でりりしいが、八重歯を見せて笑う表情にはどこか少年の面影も残っている。いざ盤に向かうと鬼のような強さを発揮。そのギャップに魅力を感じる女性ファンが「きゅんとする」ことから名付けたとされる愛称は言い得て妙だ。「将棋界で女性人気No.1」との呼び声も高い。

 1990年(平2)4月30日生まれの30歳。愛知県一宮市出身、桐山清澄九段門下。4歳で将棋を覚え、5歳から将棋道場に通った。07年、16歳で平成生まれ初のプロ棋士となった。

 広く名前が知られるようになったのは14年。将棋ソフトと団体戦で対局し、5人の棋士の中で唯一勝ち星を挙げて話題となった。ちなみにこの年、小6だった藤井聡太2冠と練習将棋で初顔合わせして圧勝。以来、まだ勝ち星を与えていない。練習将棋はせず、将棋ソフトの研究に専念し、棋士仲間との交流が途絶えて一時謎めいた存在となったが、最近はAI研究に一段落つけ、棋士との研究会再開も表明した。趣味はNBA観戦で、ウォリアーズのファンだ。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年10月11日のニュース