舘ひろし 29歳での渡哲也さんとの出会いに心奪われる「全てを教わった気がします」

[ 2020年10月11日 05:32 ]

西部警察西伊豆ロケ(左から)寺尾聰、舘ひろし、渡哲也さん
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 肺炎のため8月に他界した俳優渡哲也さん(享年78)の月命日の10日、渡さんを師と仰ぐ石原プロ後輩俳優の舘ひろし(70)が墓前に訪れた。

 渡さんとの出会いは舘が29歳の時。待ち合わせ場所の喫茶店に入ると、先に来ていた渡さんが立ち上がり「舘くんですね。渡です」と握手を求められ、その瞬間に心を奪われた。

 「西部警察」の共演時に言われた「ひろし、おまえには華がある」は、今でも心を奮い立たせてくれる金言。小林正彦専務(当時)から石原プロに誘われた際も、渡さんが間に入り条件交渉を買って出てくれた。渡さんの背中しか見ていなかったから石原裕次郎さんに「(その先にいる)石原さんは見えません」とまで言ったこともあった。

 最後に話したのは、亡くなる約10日前、「お元気ですか?頑張ってください」という何げない電話。「大きくて、繊細で真面目でちょっと不良っぽい、本当にチャーミングな人。全てを教わった気がします」。俳優舘ひろしの大きな支えだった。

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