MALIA. 長男・新保海鈴のJリーグデビュー祝福「誇らしくも、尊敬」 父は元日本代表・田中隼磨

[ 2020年7月6日 06:30 ]

モデルのMALIA.
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 モデルのMALIA.(37)が6日、自身のインスタグラムを更新。長男の新保海鈴(しんぼ・かいり、17)が5日のJ3第2節でC大阪U-23の一員としてG大阪U-23戦に出場したことを祝福した。

 新保は3月にアマチュアのままJリーグ公式戦に出場可能となる2種に登録され、この日は後半20分から出場、試合は0―0で引き分けた。

 新保の父親は今季J2松本で主将を務める元日本代表DF田中隼磨(37)で、田中が横浜でプレーしていた2002年8月16日に誕生。両親の離婚後はMALIA.に引き取られ、柏U―12、柏U―15でプレーした後、高校進学とともに単身大阪へ“サッカー留学”してC大阪の育成部門であるC大阪U―18でプレーしている。

 MALIA.は「載せたい写真も、書きたいことも止めどなく溢れてくるけど、彼が6歳の時に始めた私との交換日記と毎日の起床時間、食事、身体管理ノートと人生の計画ノート。を今読み返してみた」とつづり、何冊ものノートの写真を投稿。「夢ノートじゃダメなんだよ。なりたい。じゃダメなんだよ。なる。なった。の書きた方だよ。と、教えたとき彼は10歳だったけどノートに書いた計画通り、それよりもはやいスピードで自分の人生を進む息子を誇らしくも、尊敬する。Jリーグデビューおめでとう」(原文ママ)とつづり、「ママMALIA #嬉しい #現役高校生 #明日はテスト#切り替えて頑張りますって。(笑)」と、高校生のため、両立して頑張る愛息を応援していた。

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