高橋真麻、父・英樹は孫にデレデレ「愛情を爆発」 出産後初イベント コロナ禍での出産振り返る

[ 2020年7月6日 12:21 ]

「マネーステップ」記者会見に登場し、産後から仕事復帰を果たした高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が6日、都内で行われた投資資金の新サービス「マネーステップ」に出席し、第1子出産以降初の公の場に登場。仕事復帰を果たした。

 久しぶりに報道陣の前に姿を見せると、「ご無沙汰しております」と頭を下げた高橋。トークを進めていると「いま単語が出てこなかったから、約3カ月のブランクを感じてますね」と苦笑いを浮かべた。

 この日はロングスカートを着用していたが、出産前と変わらぬスタイル。出産前と後では「6キロくらいしか増えなかった」ようで、「戻るのも早かった。夜寝ないで育児しているとやせられる」と語った。初めての育児に大変な様子を見せながらも、「局アナ時代の激務に鍛えられているので、早朝番組をやっているときより寝られたなとか激務に助けられた」とたくましかった。

 父親で俳優の高橋英樹(76)は待ちにまった初孫に大歓喜で「(初対面の日)待っていられなくて家から出てそわそわしていた。孫への愛情を爆発している。それをどう抑えるか必死」とデレデレだ。孫へのプレゼントを「いっぱい買いたいと言っているのですが、ありがたいことに出産祝いで色々いただいて事足りている。徐々ね」となだめている状態という。

 また、高橋が子育てはなるべく夫婦2人で頑張りたいという意向があり、「父は一歩下がりながらかわいがっている。本当はズブズブにコミットしたいようですけど」と明かした。

 コロナ禍での出産だったが、「立ち会いは禁止。産後30分での面会は主人だけ。両親は退院してから孫と対面」と特殊な環境下を回想。「最初は不安はあったけど、病院の方は慣れているので心強かった。コロナに対しては病院の方のほうが細心の注意を払ってくれたので、病院の方のほうが大変だったなと肌で感じた。感謝しかないですね」と思いを伝えた。

 高橋は2018年に12月に一般男性と結婚。今年5月1日にブログで出産を報告していた。イベントにはお笑いコンビ「東京ホテイソン」も登場した。

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