野々村真　妻・俊恵は「侍オンナ」　坂上忍「鬼が刀差しているようなもんです」

タレントの野々村真
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　俳優の坂上忍（53）が6日、フジテレビ「バイキング」（月～金曜前11・55）で、野々村真(56)の恐妻家ぶりを語った。

　番組では女優の坂井真紀（50）と写真家の鈴木心氏（39）が6月末に離婚していたことを特集。鈴木氏が別の女性と仲むつまじく過ごす様子を写真週刊誌に報じられていたことも紹介した。

　坂上は「僕らの職業だと、不倫とかっていうのを雑誌から知らされちゃうというパターンがあるじゃないですか。あれは男であろうが女であろうが気分がいいものじゃないですからね」と坂井の心境を推察。

　これについてコメントを求められた野々村は「僕はちゃんと言いますよ、妻に。もしそういうことがあったなら妻にちゃんと白状するというか。“やったことはやりました”とチャンと言わないと」と、浮気した場合は報道よりも先に妻の野々村俊恵(56)に告白するだろうと想像。「でも許してくれないと思うけど…。うちの女房も“侍オンナ”。そっち系なんで。バッサリ切られると思う」と漏らした。

　坂上も「鬼が刀差しているようなもんです」と“侍オンナ”ぶりをさらに強調した。

　野々村夫妻は、独身時代に雑誌報道で交際が表面化。同じマンションに別の有名人が住んでいて、こちらの熱愛現場をおさえようとカメラマンが張り込んでいたところ、野々村たちまでキャッチされてしまった。当時を振り返り、野々村は「とばっちりですよ、うちは。他の芸能人が住んでいるところには住まない方がいいですよ、みなさん」と呼び掛けた。