オリラジ藤森、梅宮辰夫さんに激怒された過去　謝罪に行くとブリーフ1枚「契りを…」

オリエンタルラジオの藤森慎吾
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　お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（37）が14日深夜放送の「あちこちオードリー～春日の店あいてますよ？～」（火曜深夜1・35）にゲスト出演。俳優の梅宮辰夫さん（享年81）に激怒された過去を明かした。

　チャラ男の芸風で大ブレークしていた当時について、藤森は「怖いもの知らず」だったそうで、大御所に対しても「おじさん何言ってるか分かりませ～ん！」とチャラさ全開で絡んでいた。

　ただ、ある番組の収録中に「1回しっかりめに怒られた」経験も。共演していた卓球少女に対し、ディレクターから「泣かせてください」との指示を受けていた藤森。「卓球では敵わないから、最終的にボールを相手の方に投げて…」となんとか泣かせることに成功したそうだが、その様子を見て「俺はお前を一生許さんからな」と激怒したのが梅宮さんで、スタジオから出て行ってしまったという。

　楽屋に謝罪に向かうと、梅宮さんは着替えをしている最中で「ブリーフ1枚」という姿だったと明かし、笑いを誘った藤森。一方で「申し訳ございませんでしたって謝ったら、ブリーフ1枚の梅宮さんが『気を付けろよ。じゃあ再開するか』って言ってくれて。契りを交わす現場みたいだった」と緊張感を漂っていたことを真面目なトーンで話した。

　共演者から「収録再会後にイエイ！イエイ！って言えるの？」と問われると「できるわけないじゃん」と返し「そういうのを経て今になっている」と続けていた。