水野美紀、夫のイクメンぶりに感謝「私がいなくても一通り全部できる」

女優の水野美紀
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　女優の水野美紀（45）が14日深夜放送のテレビ東京「チマタの噺」（火曜深夜0・12）にゲスト出演。夫で俳優・唐橋充（42）との出会いや、第1子が誕生してからの生活ぶりを明かした。

　唐橋が主演を務める舞台を観に行ったときの印象は「すごい素敵な役者さんだった」と振り返った水野。「そこから、私が創った芝居を観に来てくれて。（唐橋が）イラストレーターもやっているので、ロゴのデザインをお願いしたり」と親交を深めたきっかけについて話し「出会った段階でお互いに結婚のことをすごく考えてて。そんなに悠長にしていられないっていう焦りがあるときだった。出会って翌々月には籍をいれた」と続けた。

　17年には待望の第1子を出産。「子どもができるか分からないけど、できるだけのことはチャレンジしてみようと。そしたらすぐ子どもができた」と回顧した。子どもが誕生してから、唐橋は子煩悩なイクメンに。家事や育児を分担しながらお互いにフォローし合っているそうだが、唐橋は食事の用意や保育園の送り迎えなど「私がいなくても一通り全部できる」と言い「とっても助かってます」と感謝していた。