EXIT兼近、草薙の“元相方”に服売りつけられた!?…かつてのコンビ名も発覚

[ 2020年1月9日 23:31 ]

お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(28)が9日放送の日本テレビ「ダウンタウンDXDX」(木曜後9・00)に出演。お笑いコンビ「宮下草薙」の(28)の“元相方”に服を売りつけられたことについて語った。

 最近、原宿を歩いていると“自分を超えるくらい”のチャラ男風の店員に、「服買ってくださいよ!」と迫られたという兼近。話を聞くと草薙の元相方だという。「こんなチャラい奴が元相方なわけがない、嘘つけ!」と思いながらも、渋々2万3000円の服を買うはめになったそう。後に草薙に写真を見せ「お前の元相方って言いふらして、服売っている奴がいるぞ」と報告。すると草薙から「本当です…それ僕の元相方です」と思いもよらぬ返答があったという。

 番組では、その店員に直撃取材。名前は高梨さんと言うそうで、兼近の件を尋ねると「あ~売りました!」と覚えている様子。「普通にお客さんいたんですけど、ポポポポンポーンって感じで」と、チャラ男全開のトークを展開。確かに草薙とはコンビを組んでいた時期があったそうで「6年前の2年間ぐらいやっていた」とのこと。コンビ名はまさかの「スーパーキングドラゴン」。草薙には「連絡送ったら返してください。応援してます!」とメッセージを送った。

 VTRが終わり、共演者から「連絡取れよ」と言われるも、草薙は「嫌ですよ!」と完全拒否。コンビ名については「あんまり言ってほしくなかった…」と悲しげな表情を見せた。

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2020年1月9日のニュース