長渕剛 18日に主演映画「太陽の家」舞台あいさつ出席へ、今月3日に退院

[ 2020年1月9日 16:45 ]

長渕剛
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 昨年12月に急性腎盂(じんう)腎炎のため、都内の病院に緊急入院、今月3日に退院した歌手・長渕剛(63)の所属事務所が9日、公式サイトを更新。長渕が18日に主演映画「太陽の家」(17日公開)舞台あいさつに出席すると発表した。

 ツイッターで「長渕剛、主演最新作映画『太陽の家』が1月17日(金)TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開となり、映画の公開を記念した舞台挨拶が、1月18日(土)に実施されることが決定致しました!」と告知。

 サイトでは長渕が飯島直子、山口まゆ、潤浩、永山瑛太、広末涼子、権野元監督と登壇する予定としている。

 長渕は先月17日にシネマ&ライブツアーの最終公演を千葉・舞浜で行った直後から腹部の痛みと発熱が続き、20日に悪化し病院で診察を受けて一度は帰宅したが、再び腹部の激痛と高熱を訴えたため救急搬送され、そのまま入院した。23日に同映画の舞台あいさつを予定していたが欠席した。

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2020年1月9日のニュース