石原さとみ 親友たちから驚きの素顔明かされる 「愛が重い」「人との距離感つかみ方が…」「合鍵を…」

[ 2024年5月4日 14:21 ]

石原さとみ
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 女優の石原さとみ(37)が3日放送ののTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。プライベートでの驚きの行動を明かされる場面があった。

 MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は石原をよく知る人物として石原の小学校の同級生、高校の同級生、5年来の友人に事前取材を行ったという。スタジオで藤ヶ谷は「皆さん石原さとみさんのこと大好きで。でもねやっぱり“ちょっと愛が重い”って言ってました」とぶっちゃけ、石原は「私の愛が?ウソ!」と驚いた。

 藤ヶ谷は小学校の同級生・かなさんから聞いた話として、「例えばかなさんの1週間のスケジュール、把握するらしいんですよ」と紹介。かなさんの仕事終わりの時間も把握しているため、「そうすると、その当日に“今からご飯行かない?”とかじゃなくて、もう向かってるんですよ、“もう着くよって”」と石原の驚きの行動を明かした。

 そこで「“私会社の飲み会きょうあるよ”ってなったとしたら、“じゃあ、それどういう飲み会?”って。誰が来んの?って」と藤ヶ谷。すると石原は「それは行きました。その飲み会に」と無理やり参加したと笑顔で打ち明けた。

 「“今肉会やってる”って言って、かなは“月に1回、仕事のメンバーと週に1回お肉を食べる会をやってる。今からそれに行くんだ”って言われたから、“えーっ、一人くらいダメかな”って言ったらOKで。すっごいおいしいお肉の焼き肉を食べて。お金は払いましたよ」と平然。

 「すっごい楽しかったんです。みんなも凄い楽しんでくれて」と声を弾ませた。藤ヶ谷は「人との距離感のつかみ方がめちゃめちゃバグってるって言ってました。第1歩がでかいっていうか」と続けた。

 さらに「例えばドラマで薬剤師さんの役ってなったら、ご自身で薬剤師さんにつながるの誰かなって調べて“誰か知り合いいない?”って」との証言を披露。そうして友人の友人に薬剤師がいると分かると、「“じゃあ私話聞きたいから、何日にうちに来て”って初対面で家に呼んで、そこで聞くらしいですよ」と明かした。

 石原は「いまだにその子友達なんです」と明言。「同じタイミングで子供も出産してて、その薬剤師の役やった後から、ずーっと仲良くて」と声を弾ませた。

 初対面の人を家に上げることに抵抗はないのかと聞かれると、「あっでも信頼している人の信頼している人ですから」ときっぱり。藤ヶ谷は高校の同級生・ゆみさんの言葉として「それも言ってました“友達の友達は私の友達”って。ジャイアンみたいなこと言ってるって」と話して笑わせた。

 さらに「友達に合鍵を渡すのが普通だと思ってたみたいで」との裏話も暴露。「合鍵を渡したいってなったけど、合鍵を持つイコール頻繁に連絡が来るじゃないですか」「“合鍵これ私の…”ってなった時に全員下向くらしいんです。もらったら相当連絡が来ると」と話すと、石原は笑いながら「そんなことない!」と反論した。

 藤ヶ谷は「とにかくもうみんな好きでしたよ。節々に“たまに面倒くさい時があるんですよね”」と話したものの、「その友達温度が凄く新鮮だし、そこに救われてることもあるんじゃないかなって」。石原は「もちろん壁もないですし、忖度(そんたく)もないですし、裏表もないです」と言い切った。

 石原は合鍵については「今は(友人は)持ってないかなどうかな?。今は結婚したんでね。独身時代は“来て~”っていう」と話した。

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