「ジャニー基金」設立 ジャニー喜多川さんの遺志、日本赤十字社に5億円寄付

[ 2020年1月9日 05:30 ]

ジャニーズ事務所
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 昨年7月に亡くなったジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さん(享年87)の遺志として、同事務所が日本赤十字社に5億円の寄付を行い、同社が寄付金を基に「ジャニー基金」を設立したことを8日、発表した。東京都渋谷区の日本赤十字社医療センターで「明日を担う子供と家族のため」の事業などに活用するとしている。

 寄付はジャニーさんの四十九日法要にあたる8月26日付で行われた。昨年12月末には、寄付に対して贈られる「金色(きんしょく)有功章」の贈呈式が開かれ、ジャニーズJr.「HiHi Jets」の高橋優斗(20)と「美 少年」の岩崎大昇(17)が出席し、記念の盾を受け取った。

 ジャニーさんは、所属タレントを「子供たち」と呼んで愛情を注いできた。11年東日本大震災の復興支援プロジェクト「Marching J」でも、8億円以上を「被災児童の支援」として東北各県に寄付。参加したタレントは「世界を明るくするのは子供の笑顔」などと語り、学校の遊具や奨学金などに活用された。

 子供たちへの思いが反映され、寄付金も主に少年少女に対する医療の充実に使われることとなった。高橋は「一人でも多くの方に元気で笑顔になっていただけることを、ジャニーさんも僕たちも願っています」とコメントした。平和を祈り、子供の成長を願い続けたジャニーさんの思いは、ジャニー基金として生き続ける。

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