玉川徹氏 ゴーン被告の会見に「物足りない」 政府関係者の名前出ず…

[ 2020年1月9日 11:07 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が9日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。金融商品取引法違反の罪などで起訴され、保釈中に中東レバノンに逃亡した前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)が首都ベイルートで記者会見したことに言及した。

 ゴーン被告が密出国後、公の場に姿を見せるのは初めて。ほとんどの日本メディアを締め出して、自ら選別して招いた記者らを前に一方的に日本の司法制度への批判を繰り返した。

 玉川氏は「この事件の本当の姿は何なんだっていうのを知りたいんですよ。今までは検察側、それも検察のリークでメディアに報じられる部分がほとんどだったわけですよね。初めてもう一方の当事者のゴーンさんの話を聞けるっていうことで、会見の中から彼が主張している本当の姿っていうふうなものがもっと具体的に見えるのかなって(思っていた)」と自らの思いを説明。その上で「なぜなら前日の報道で政治家の名前、政治家っていうよりも政府関係者の名前を出すってことで非常に注目していたんですが…。そこが出てこなかったっていう部分で言うと、僕はその部分せっかちなので物足りない」と話した。

 そして「これは第1ラウンドなんでしょうね。つまりこれですべて決着させるってことは本人も考えてなくて、まずは会見という形をとりますよというふうなアピールの場で、ある一定の効果は取れたんじゃないですか」と言い、「会見を見てると“妻と会えないんですよ”っていうと会見場から“オーッ”という声が出てくるわけですから、そういうふうな意味で言うと欧米メディアに対して一定のアピールはできたんではないか。あと個別の証拠は、持ってないのに持ってるとは言わないでしょうから個別に開示するんでしょうね」と推測。その場合は「調査報道のメディア、例えばBBCとかそういうふうなところに対して個別に取材に応じて、さらに説得力のある話をしつつ証拠を開示して実態はこうだったんですよっていうドキュメンタリーをつくらせるっていう戦略なのかなというふうに思います」と話した。

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