ものまねタレント・ホリ 木村拓哉と18年目の初対面「ちょ、まてよ!」披露も緊張で涙

[ 2020年1月4日 20:12 ]

ものまねタレントのホリ
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 人気ものまねタレントのホリ(42)が4日放送のフジテレビ系「クイズ!ドレミファドン!2020新春SP」(土曜後6・00)に出演。俳優の木村拓哉(47)と初対面を果たした。

 番組では冬ドラマに出演する俳優陣が勢ぞろいしてイントロクイズに挑戦。木村は主演を務めるフジテレビ開局60周年特別企画「教場(きょうじょう)」(4、5日午後9時放送)の共演者と参加した。

 番組途中にホリと山本高広(44)が登場。ホリが木村、山本がスタジオにいる俳優・渡部篤郎(51)のものまねを本人の前で披露した。

 山本が「渡部篤郎です」とあいさつして、渡部の席に向かうと、ホリが「ちょ、まてよ!!」とおなじみのセリフで登場し、スタジオは騒然。ホリは「木村です。ドレミファドンの収録できました」「俺さ、思ったんだけどさ…この番組すげえいいじゃん」と“キムタクものまね”を続けた。

 木村のモノマネを始めて18年。本人と初対面を果たしたホリは「はじめまして」とあいさつすると、木村も「はじめまして」と頭を下げて応じた。ホリは「足が震えちゃって…。勝手にお世話になってました。すいません」と緊張からか涙する場面も。

 司会の中山秀征(52)が「今後もホリくんはモノマネをやっても大丈夫ですか?」と聞くと、木村は「大丈夫っしょ!」とOKを出してスタジオを盛り上げた。

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2020年1月4日のニュース