カズ ラグビーW杯生観戦で感じた“恥ずかしさ”とは「サッカー選手ってすぐに…」

[ 2020年1月4日 12:07 ]

三浦知良
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 サッカーJ1に昇格する横浜FCのFW三浦知良(52)が1日放送の日本テレビ「新春シューイチ」(前5・50)にVTR出演。昨年のラグビーワールドカップ(W杯)を生観戦した際に感じたという、サッカー選手としての「恥ずかしさ」について語った。

 昨年、妻でタレントの三浦りさ子(51)とラグビーW杯の試合をスタンドから観戦し、選手の戦う姿勢に刺激を受けたというカズ。「現在はテクノロジーが発展して、サッカーでも戦術をすごく教え込まれる。でも、ラグビーの選手も根本にあるのは戦い。気持ちが大事だということを日本代表に教わった」と明かした。

 また、「ラグビー選手は激しい戦いで、当然けがをしても痛い顔をしない」とした一方で「サッカー選手ってすぐに痛がるじゃないですか。あれはちょっと恥ずかしいなって思いまして。痛がってる割には、すぐにすぅ~って走ってちゃうから」と指摘。続けて、ラグビー選手はレフリーにクレームを入れないことにも触れ「それって紳士的というか。サッカー選手はすぐに文句を言うじゃないですか。役者みたいに」。アクションを交えて力説する姿に、対談相手を務めた番組MCのタレント中山秀征(52)も大笑いだった。

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